ロレックス エアキング 中古

ロレックスは1950年代以前、ベーシックなロレックス・オイスターのバリエーションを中心にペットネームと呼ばれる様々な愛称を与えて商品化していたが、エアキングという名前も、1950年代に採用を始めたペットネームのひとつであった。現代を生きるエアキングは、904Lスチールの高品質な外装とパラクロム・ヒゲゼンマイ搭載のクロノメータームーブメントで武装した、極めて現代的なアップデートを受けたものであるが、文字盤上のエアキングのロゴにのみ登場当初のテイストを残しているところが非常に興味深い。