ABOUT LIENS リアンとは

• センチメンタルジュエリーの伝統

  メゾンの歴史と深い繋がりをもつリアン。愛し合う2人を結ぶシンボルはフランス語で「絆」を意味する通り、愛以外にも友情や信念などさまざまな想いを表現するジュエリーとして親しまれています。重なり合う想いを表現した特徴的なクロスモチーフは17世紀に流行したラック・ダムール(愛の結び目)に由来するもの。そのディテールは19世紀末に始まるベル・エポックから1930年代まで続くアール・デコの間に残されたショーメのジュエリーデザインの下絵にも見られます。身に着けるだけで、いつでも、どこでも大切な人たちとの繋がりを感じられるジュエリーです。

• コンセプトが一目で分かる「ジュ・ドゥ・リアン」

  その独創的なデザインを守りながら、多くのジュエリーが展開されてきたリアンシリーズ。なかでも人気なのが、コレクションの顔ともいえるジュ・ドゥ・リアン。ふっくらとしたフォルムが愛おしいモチーフにはさまざまな宝石を使用。その種類や個体差による色合い、濃淡が愉しめるだけでなく、ゴールド素材やダイヤの宝飾によっても異なる表情を見せます。永久の絆をメダリオンで表現したジュ・ドゥ・リアンハーモニーには、裏側に名前や言葉を刻印することで大切な瞬間を刻めるモデルも。ショーメを象徴するアイテムとして1つは持っておきたい定番ラインです。

• 想いの数だけ増えていく多彩なシリーズ

  愛と感性のジュエラーと称されるショーメは、これまで数多の想いを形にしてきました。人間関係の力強さを表現したリアン エヴィダンスは洗練されたグラフィカルなデザインが印象的。約束と誓いの意味を併せ持つリアン ダムールはダイヤを包み込む絡み合う官能的なモチーフが、愛し合う2人を繊細に表現しています。また、リボンのような結び目がアイコニックなリアン セデュクシオンは艶めかしい曲線が目を惹くデザインです。リアンシリーズが誇るリングの数々は、1つ1つが永久の愛の象徴であり結婚指輪としての需要も高いです。