ラジオミールの美しいケースデザインが溶接されたラグに変更された、ラジオミール1940ケース。リューズも円錐形から、シリンダー型の意匠となり、モダンなデザインへと進化しました。ケース素材は2種類のチタン素材を用いつつ、ポリッシュ仕上げとすることでエレガントな雰囲気を演出。インデックスはヴィンテージな雰囲気を再現したカラーリングとし、スーパールミノヴァを採用することで、夜間においても優れた視認性が与えられています。心臓部には、そのネーミングからもわかる通り、3日間のパワーリザーブを備えたパネライ自社製自動巻きムーブメント・P4000を搭載。ケースバックからはオフセットされた、タングステン製マイクロローターが確認できます。

2015年新作　2バレル構造の72時間パワーリザーブ　タングステン製マイクロローター　チタニウムケース　シースルーバック

【パネライ ラジオミールの魅力】

1860年創業のイタリアの高級腕時計ブランド、パネライ。大きく分厚い時計ケースと唯一無二のデザインで独特の存在感を放つパネライの時計は、世界中から熱狂的な支持を受け「デカ厚時計」ブームの火付け役となりました。

「デカ厚時計」は一過性のブームに終わらず、現在ではメンズ腕時計の人気カテゴリの1つとなっており、パネライはそのトップブランドとして今も尚、人気を博しています。

ラジオミールはルミノールと並んで人気を博するパネライの代表的コレクション。パネライ初の腕時計として誕生したラジオミールはシンプルなクッションケースとシックな革ベルトが組み合わされるクラシカルなコレクションです。